女になるブログ

女でよかったって思いたい。そのためのあれこれのブログ。@natsume_zakuro

シンプルにイク

20年以上前の、上野千鶴子という社会学者の著作の中で


これからは、女性は、自分がオーガズムというゴールを得られているかどうか、を気にしだす。
そして女性の方が、男性に対して『あなたはわたしにオーガズムというゴールを与えてくれるのか?』を問う世の中になる。


その問いを突きつけてくる女性は、男性にとっては恐怖なので
男性は二次元やアイドルに向かう草食化が進むであろう。

 

というようなことが書いてあって、すごいドンピシャだなぁとびっくりします。

 

 

一見、ごくごく個人的なことだから

すべて個人に帰結するように思えるセックスや

性的な欲望すらも、

その時々の社会情勢によってずいぶんと支配されているんだ、というのが

本を読むことでよく分かりました。

 

 

国家が単位として、家族を管理しだした明治初頭から

快楽のためのセックスよりも、家族維持のためのセックスへ、知らず知らずに変わってきた。

 

 

結婚しない人も増えてきて、【家族】のあり方もまた多様化してきた平成。

 

それに伴って、セックスのあり方、

性的欲望の形や内容も、

また変わって行くのかもしれません。

 

 

脳イキなんて言葉も流行ってますが

わたしはあんまり好きになれない。

 

その人が【自分が持ってる】と思っている性的欲望すら

社会の中で刷り込まれて、体にも入り込み、いつのまにか作られたものだったりする。

 

そこを刺激されたり、そこを入り口にイカされても

だんだん虚しくなっていきそう。

なんかおちょくられてる感がしそうというか。

 

 

おまんこでイク、

体からの快楽の圧倒的な刺激でイクと

【自分自身が】イッてるって感じる。

 

思考が無くなって、どんどんシンプルになる。

そのことによって自分が充ちる。