子宮筋腫摘出後、初の施術です。
傷の痛みはほぼ無く、心配なのは体力面。
すこし前まで、夕方ごろに突然、猛烈に眠くなったり
やっぱり疲れやすかったり、
その割に夜は眠れなかったりしてました。
段々、朝に起きられる、
夜はそこそこに寝つく、
日中の猛烈な眠気やダルさが減ってくる、
活動時間と範囲が伸びる、という感じで経過してました。
そして、おまんこの具合はいかに…!!
最初、入口近くがすこし突っ張る感じがしましたが
すぐ気にならなくなってきました。
まずは固くなってなかったようで、ホッとしました。
若い人だと、傷跡が残ることとかに精神的ダメージを受けて固くなることがあるそうですが
『ババアは平気なんやな』
アラフォーになると、それより健康が優先、ってなるのかもしれません。
案外、傷がキレイに治りそうなのもある。
先生曰く、
『中が全然違う。行き止まる感じが無くなってる』
わたしの筋腫は、子宮の漿膜外、膀胱の真上にありました。
摘出物を見たという家族によれば、
ロールパン🥐か、おいなりさんくらいの大きさ。
もともと、トイレは近めではあったけど
手術前は、尿意と尿量が釣り合わない感じはありました。
ロールパンが膀胱を圧迫してたみたい。
そんな筋腫が無くなったことで、
骨盤内でより刺激や振動が伝わりやすくなったようです。
鼠蹊部を自分の指で押さえるように言われ、押さえると
先生が鼠蹊部から中を揺らしているのが指に伝わります。
これはびっくり‼️
そのおかげで、とにかくイクまでが速くなった。
まさに秒殺。
おまんこを充血させた状態から、Gエリアを刺激されたらほぼその瞬間にイク。
途中から先生が面白がった様子で
『何秒でイクか、ストップウォッチで測ったろ』と言い出しました。
最後は一秒切りました。
『俺はとんでもないものを生み出してしまった…』
まさか筋腫がここまで存在感あったとは。
なので、医者から『この筋腫は取った方がいい』と言われてる人は
さくっと取ってしまったほうが、おまんこは気持ちよくなりやすいと思います。
参考までに。
わたしの場合、エコーとMRI所見で4㎝×6㎝でした。
そういう平面の所見だと、取ったら派と、様子見てもいい派が分かれるサイズ。
でも、実際は3次元なので
摘出物を見た母(元ナース、現看護学校教諭)、病院のオペ担当ナースなどは
『あのサイズは取った方がよかったね』と感じるくらい、けっこう存在感あったようです。
あとは、年齢や筋腫の成長速度、自覚症状の強弱があるので、
必要ならセカンドオピニオンももらいつつ、よく相談して、考えて決めてください。
やはり、本人の納得感が大事。
なんだか、施術が終わって、ようやく子宮筋腫摘出術がぜんぶ終了したような気持ちです。
鼠蹊部、仙骨部、ポルチオ、Gエリア、いろんな場所でとにかくイクまでが速いし
一度イッて、刺激され続けたらずっとイってられる。
最後は四つ這いでイクの20本ノックで〆でした。
あとは、力を入れてからの0までの脱力、さらにそこからマイナスへの脱力も練習しました。
が、眠いのでそれはまた今度……